こんにちは！ハッピースマイル歯科クリニック武蔵境
歯科衛生士の青井です。

今日はマウスピースについてお話します。

マウスピースは、歯ぎしりやくいしばりのある方の歯周組織への負担を減らし
歯を保護する役割を果たしています。

人はモノを嚙む時や周囲の骨などが受け止める力は
噛む力の強い方では、70キロを超えるとされています。
しかし、歯ぎしりやくいしばりの場合は、睡眠中持続的に強い力がかかるため
（個人差があるものの体重の約2倍あるともいわれています）
そのため、歯、歯肉、歯槽骨（歯を支える骨）などにさまざまな悪影響があります。

1．咬耗　　2．歯の亀裂　　3．歯の破折　　4．被せた歯が取れ易い
5．詰め物が欠けたり、よくとれたりする　　6．顎が痛い
7．肩こり　　8．骨隆起　　9．義歯がよく壊れる　　など…

興味のある方はお気軽にご相談ください。