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抜歯が必要な時!?!?ハッピースマイル歯科クリニック武蔵境 

こんにちは!
ハッピースマイル歯科クリニック武蔵境です。

歯を抜かない、なるべく削らない治療を心がけていても、将来のお口の健康を守るためにはどうしても抜歯をしなければならない場合があります。
今回はどんな場合に抜歯が必要になるのかをいくつか紹介していきます。



・残せないほどのひどいむし歯
歯の根っこの先に病巣ができて感染が広がる恐れのある歯や、根っこしか残っておらず歯の神経も死んでしまっているような歯

・歯周病が進行し末期の状態の歯
歯を支えている骨が溶けるほど歯周病が進行し、周囲の健康な歯や歯肉に炎症が広がる恐れがある歯

・歯にヒビが入り、修復できない歯(割れている歯)
噛む力に耐えることができず、周囲の歯や歯肉に負担をかけて炎症を起こす原因となる歯

・生え変わりの邪魔をしている乳歯
乳歯から永久歯への生え変わりがうまくいかないと、永久歯の歯並びが悪くなるため

・問題のある親知らず(智歯)
埋伏智歯:歯肉に埋まった親知らずが前方の第2大臼歯を圧迫すると歯列に影響して歯並びが悪くなったり、第2大臼歯の根っこを溶かしてしまうことがあります。
智歯周囲炎:一番奥の歯のため磨きにくく、むし歯や歯肉に炎症を起こしやすい部分です。




抜歯が必要な時は、患者様が理解し納得したうえで治療を進めていきます。
何か気になることがございましたらお気軽にご相談ください。


ハッピースマイル歯科クリニック武蔵境
0422-30-5248