こんにちは！
ハッピースマイル歯科クリニック武蔵境です。


皆さんは歯科医院を受診した際、
「レントゲンを撮って確認してみましょう」と言われた経験はありますか？
そんな時、本当にレントゲンを撮る必要があるのかな？と思ったり、
被ばくが気になる方もいるかと思います。

今回は、レントゲン撮影ががなぜ必要なのかお話していきます。




レントゲンは
Ｘ線が通過した部分は黒く、通過しなかった部分は白く映ります。

歯肉や皮膚、筋肉、脂肪などの軟組織は黒く映ります。
歯や骨などの硬組織・金属などの人工物は白く映ります。

この原理により確認できることを紹介します。

・むし歯の有無・進行状態
・歯周病の進行状態
・根管治療
・根尖病巣
・歯の破折
・親知らずの状態
・お子さんの歯の生え変わりの状態、先天性欠如歯の確認
・インプラント周囲の状態

レントゲンには種類があり、確認したい状態にあった方法で撮影していきます。


そもそもなぜレントゲンを撮るのか、、、❓❓

レントゲンを撮影することで、診たり触ったりするだけではわからない
歯や歯ぐきの内部を確認することができます。


治療する歯のむし歯や根尖病巣の状態をレントゲンで確認し、
正しい治療を行うための画像診断が必要なのです！！

また、歯ぐきの中に隠れている歯石の付着を確認したり、
歯を支える骨の状態を確認することもできるため、
むし歯や歯周病の早期発見・予防にも繋がります！


レントゲンを撮影した際には一緒に画像を見ていただき
現在の状態、今後の治療方針などのご説明をさせていただきます。


何か気になることがございましたらお気軽にご相談ください。



ハッピースマイル歯科クリニック武蔵境
0422-30-5248