《むし歯の進行度について》

むし歯の進行度合いはC0～C4の５段階に分類され
Cの後ろの数字が大きいほど進行度が上がります




＜C０・C１＞
むし歯の初期段階
エナメル質の損傷が始まっていますが
まだ進行を止められる可能性があるため
治療をせず経過観察することがあります。

＜C2＞
むし歯がエナメル質を突破し
象牙質まで進行している状態
痛みが徐々に感じられるようになり
治療が必要です。

＜C3＞
むし歯が歯髄にまで達している状態
炎症が起き、激しい痛みを伴う場合があります。
根管治療が必要なため
治療時の痛みが強くなり、治療回数も増えます。

＜C4＞
むし歯が歯根まで達し
抜歯になる可能性が高いです。


ハッピースマイル歯科クリニック武蔵境
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